社員紹介

Interview

技術職の社員事務職の社員

Interview01

機械の構造がわかるようになる。
それが、この仕事の面白さ。

技術職

R.M.

経済学部卒

2022年入社

若手からでも
社長に意見できる

クロマテックの職場は、風通しがよく、丁寧に仕事を教えてくれる職場だと思います。若手からでも、社長に忖度なく率直な意見が言えます。例えば、私が入社2年目の時、社長に新しく修理工具を作ることを提案したことがあります。社長は、若手である自分の意見にしっかり耳を傾け、私の提案を採用してくれました。また、入社1年目の研修期間には、社長がマンツーマンで機械部品の修理を教えてくれました。わからないことはなんでも質問でき、わかるまで丁寧に教えてくれた記憶があります。今ではかなり覚えてきて、仕事も任されるようになりました。今でも時折わからないこともありますが、心置きなく相談できる社長の存在は、非常に頼もしいです。

職人としての成長

私の仕事は、機械の修理です。基本は、取引先から預かった機械の一部を社内で修理するのですが、月に2回ほど取引先の工場に出張し、修理業務を行うことがあります。この仕事のやりがいは、技術者としての成長にあります。機械の修理は、どこに原因があるのかを突き止めることから始まります。最初は、とりあえず機械をばらして原因を突き止めていたのですが、最近では機械の挙動などから原因が分かるようになってきました。このような技術者としての成長がこの仕事の大きなやりがいです。一方で、たまに故障の原因がどこにあるか分からない時がありますが、その時は大変です。特に業務時間が限られている出張先の工場でそうなるとより焦ります。ただ、社長が電話越しでアドバイスをしてくれますし、問題が解決したときには大きな喜びを感じます。技術力の向上。それがこの仕事の楽しさです。

Q1.どうしてクロマテックに入社を決めましたか？

文系で技術職として働けるため、入社を決めました。
Q2.一緒に働く人はどういった人が多いですか？

真面目で素直な人が多いと思います。
Q3.休日はどう過ごされていますか？

家で映画を見たり、ゲームをしたりしてゆっくりと過ごしています。
Q4.どんな学生さんがクロマテックに向いていますか？

機械をいじるのが好き、モノづくりが好き、といった学生さんは当社の技術職に向いていると思います。

Interview02

クロマテックと取引先
を繋ぐ、架け橋。

事務職

K.T.

人間社会科学部卒

2020年入社

やる時はやる、
休むときはしっかり休む

職場の雰囲気を一言で表すなら、和やかでメリハリのある職場ですね。仕事中は仕事の話が中心になりますが、お昼休憩の時には、休みの日に遊びに行ったところの話などの軽い雑談をよくしています。仕事の時にも、社員同士の距離は近く、仕事でわからないことや不安に思うことを気軽に同僚や上司に相談できます。それ以外に、社長との面談があるのですが、ある時に困っていることを相談したことがあるんですよ。その時に社長は親身になって話を聞いてくれ、業務に関わることだったので改善を図ってくれました。社員同士の距離は近いとはいえ、あくまで仕事ですのでプライベートなことに踏み込み過ぎたりせず、程よい距離感を保ってます。しっかりやる時はやる、休む時はちゃんと肩の力を抜ける。それがクロマテックの職場だと思います。

お客様の「ありがとう」が私の原動力

私の仕事は、納品書・見積書の作成に加えて、仕入れ先との納期調整、倉庫から部品を取り出す「部品出し」など多岐にわたります。普段はデスクワーク中心なので、体を動かす部品出しは適度な運動になって楽しいです（笑）。私の仕事のなかで、仕入れ先との納期調整は大変ですが、とてもやりがいのある仕事と感じています。仕入れ先から「お客さまに頼まれた期限までに商品が届けられない。」と言われ、仕入れ先になんとか期限を早められないか相談して、お客様のもとに期限通りに商品をお届けする。大変ですが、納期に間に合ってお客さまからの「ありがとう」の言葉をもらうと、ものすごくうれしいです。また入社1年目のときは機械の部品の名前を覚えるのに苦労しました。機械の部品は専門用語でよく分からないし、倉庫には60000個以上の部品があるし…。ただ、先輩社員が丁寧に教えてくれたりしたおかげで、2年目以降になると段々と慣れてきました。大変なこともあるけど、大きなやりがいがある。それが私の仕事です。